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レディース・ロードバイク防寒シューズカバーインプレ!パールイズミがおすすめ

ロードバイク乗りにとって、秋冬の足先の冷えは命取り!
とくに女性は、普段から足先や指先が冷たいという方も多いですよね。
ロードバイクで風を切って走ると、末端からどんどん冷えてきますから、しっかりと防寒対策をしたいものです。

そんな寒い時期に大活躍するのが、ビンディングシューズの上にかぶせる防寒シューズカバー。でも、どれを選ぶべきか迷いますよね。

今回は、女子ロードバイク乗りの私が、使用2年目のパールイズミ防寒シューズカバーを本音でインプレッションします。

レディース専用のシューズカバーは無いから・・

まずはじめに、女性専用とされる防寒シューズカバーはまずありません。
そのため、男女兼用のシューズカバーから選ぶことになります。

女性の場合、小さめのサイズまでラインナップしているメーカーから選ぶのがおすすめ。
例えば、小さめのサイズ(22cmくらい)も用意されている人気のメーカーといえば、やっぱりシマノやパールイズミです。

 

人気メーカーのシューズカバー対応サイズ

シマノのシューズカバー対応サイズ

シマノのシューズカバーは、一番小さいSサイズで、対応シューズサイズは23.2〜25.2cm。

パールイズミのシューズカバー対応サイズ

パールイズミのシューズカバーは、Sサイズで22.0〜23.5cmに対応しています。

フィジークのシューズカバー

フィジークの防寒シューズカバーはというと、Sサイズで36〜39となっています。
ヨーロッパ表記を日本サイズに換算すると、23.0〜24.5cmとなります。

 

サイズを見てお気づきかと思いますが、おなじSサイズでも、メーカーによって対応サイズにかなり違いがあります。

また、対応サイズの幅が大きいという点にも注目です。
シマノに至ってはSサイズが23.2〜25.2cm。つまり2cmもの幅があるんです。

シューズカバーのサイズは、ビンディングシューズ本体を選ぶときに比べると多少サイズにゆとりがあっても問題ないことが多いのですが、それでもやっぱり、サイズ選びには迷ってしまいますよね。

シューズカバーのサイズ選びのポイントについては後で説明しますね。

 

パールイズミ「ウィンドブレークロードシューズカバー」インプレッション

今回ご紹介するのは、パールイズミの「ウィンドブレーク ロードシューズカバー」。
5度の気温まで対応している冬用モデルです。

生地はしっかり厚みがあり、内側は毛足の短いフリース素材になっています。

シューズカバー使用環境

こちらのパールイズミのシューズカバー。
私の使用している環境を簡単にご紹介すると、使用期間は2年。2回目の冬をむかえました。

ロードバイクでのポタリング〜中強度のトレーニングが中心です。

走る時間帯は、主に朝から日中まで。夜は走りませんが、朝早く冷え込む時間帯にも走っています。
気温は、5度〜14度ほどで使うことが多いです。
シマノのSPDシューズRT4W(レディースモデル)で使用。

SPDシューズでもフィット!でも形状に注意

こちらのシューズカバーは、SPD-SLのビンディングシューズに使用する方がほとんど。

そのため、SPD-SLではなく、SPDシューズの私は、ちゃんとフィットするのか?というのが一番の不安でした。
SPD-SLとSPDでは足裏の金具の形が違いますから、シューズカバーが干渉したりしないかとヒヤヒヤしながら注文。

・・結果、パールイズミの「ウィンドブレーク・ロードシューズカバー」はSPDシューズにも問題なく使えました!
ただし、どのSPDシューズでも使えるわけではなく、シューズの形状によっては使えません。

シューズカバーが使えない(うまく履けない)シューズは、MTBシューズなど全体的に大きめのデザインのシューズ。
シューズカバーの素材は多少の伸縮性こそありますが、タイトな作りになっているので、細身のビンディングシューズにしか対応していないのです・・。

私が履いているSPDシューズは、シルエットはSPD-SLタイプのシューズと変わらない細身のデザインということもあって、シューズカバーはぴったりと履くことができました。

 

足裏のSPDのクリート(金具の部分)はこんな感じ。

シューズカバーのくり抜かれた部分にぴったりフィットして、金具を覆ってしまうこともはありません。

 

かかと部分がズレることがある

長距離を走ってから休憩しているときに気づくのですが、わずかにシューズカバーのかかと部分の生地が下にズレて、歩くとわずかに地面に擦れてしまっていることがあります。

 とは言っても、わずかにずれるだけなので、シューズカバーが汚れてしまわないか気になるという程度。走行中に影響することはまったくないので、問題ありません。

これは、サイズ選びだけでなく、シューズの形状にもよるのかもしれません。

防寒性能は良い感じ!

履いてすぐにポカポカ・・というわけではありませんが、気温5℃ほどの環境でもシューズカバーの恩恵を感じます。 積雪地帯でなければ、5℃対応のこちらのシューズカバーで十分なのではないでしょうか。

防風性能も最高!

気になるパールイズミのシューズカバーの防風性能ですが、しっかり風を防いでくれます!
私は真冬の海風を直接受けて走ることも多いのですが、スースーと空気が通る感じは全くしません。

防水性能は期待しない

こちらのシューズカバーには防水素材は使われていません。
私は雨の日に走ることが無いので、走行中の防水機能はお伝えできませんが、シューズカバーを洗うときにアッサリと水に浸ってくれるので、ほぼ防水はできないと考えて良いでしょう。

ムレ・透湿は、まずまず

パールイズミが「防風・透湿」とうたっているだけあって、中強度のトレーニングをするくらいでは汗でベチャベチャになるということはありません。

真冬のライドでは足用カイロをも一緒に使うことがあり、ホカホカのカイロではさすがに多少蒸れは感じますが、許容範囲です。

靴底の補強も安心

ソール(足裏)を見ると、つま先と土踏まずの2箇所にゴムの部分があります。(赤マルの箇所)

自転車から降りて歩くことは少ないので、滑り止めはあまり必要ないんだけどなぁ・・と思っていた私。
実は、足裏のゴムは滑り止めではなく、シューズカバーが地面に擦れて破れないよう補強するのが目的のようです。 たしかにライド後に足裏を見てみると、つま先のゴム部分が土で汚れています。

しっかり補強してくれているので、2年目も比較的キレイなまま。3年目も長く使えそうです。

 

 

シューズカバーの上手な履き方

パールイズミのシューズカバー「ウィンドブレーク ロードシューズカバー」は、足全体を覆うタイプ。

ビンディングシューズの上にシューズカバーをすっぽりかぶせて、かかとから垂直に伸びるファスナーを上げ下げして着脱します。

履き方としては、ただシューズにかぶせるだけなので簡単なのですが、ぴったり履くコツは、シューズを完全に履き終わってからカバーをはめること。

そして、カバーをつま先部分にかぶせたら、まずグイッと引っ張ってつま先部分をフィットさせます。このとき、シューズカバーを半分に折って折り返しておくと履きやすいですよ。

つま先部分をフィットさせてから、足全体にカバーをかぶせます。
靴底を見てみて、しっかりビンディングの金具が露出しているかを確認しましょう。

ちなみに、シューズカバーのファスナーの金具は、足に直接当たらないように生地がついています。金具が擦れて痛むこともないので安心です。

 

気温別パールイズミのシューズカバーのラインナップ

パールイズミのシューズカバーはとくに種類が豊富で、気温別、形状別にラインナップされています。

対応の気温は3段階あります。どんな環境で使用するかに合わせて使い分けましょう。

15度まで対応モデル:秋の肌寒いときや、寒さに強い方
5度まで対応モデル:一般的な冬用
0度まで対応モデル:とくに寒さの厳しい地域、真冬に

パールイズミのウェアや小物をお持ちの方には、おなじみですね。

ちなみに私は、秋の肌寒さは頑張ってペダルを漕いで体温を上げ、シューズカバー無しで乗り切ります。
冬になったら、ご紹介した気温5度対応のシューズカバーにお世話になります。雪がほとんど積もらない地域であれば、0度までのモデルは必要ないかもしれません。

 

シューズカバーのサイズ選びで迷ったら、大きめを選ぶ

シューズカバーは、ビンディングシューズのデザインによってもフィット具合が変わるので、サイズ選びで迷いがち。
迷ったら、小さめよりも少し大きめのサイズを選ぶほうが失敗が少ないでしょう。

小さすぎるのシューズカバーを選んでしまうと、足首が締め付けられてペダルがこぎにくく感じることも。もちろん、極端に大きすぎるのはよくありませんが・・。
とくに足全体を覆うデザインのシューズカバーは締め付けを感じやすいので、サイズ選びは慎重に。

 

女性の方へ!私の履いているシューズカバーのサイズ

女性でパールイズミのシューズカバーを検討している方へ、私のサイズのフィット具合をご紹介しておきます。
なかなか女性のサイズ感の情報って少ないので、参考になれば嬉しいです。

パールイズミシューズカバーのサイズ:M
ビンディングシューズ:SPDシューズ シマノRT4W(レディースモデル)
ビンディングシューズのサイズ:39 (24.5cm)
普段履いている靴のサイズ:24.0または24.5

細身のSPDビンディングシューズ39サイズに、パールイズミのウィンドブレークロードシューズカバーMサイズでぴったり。

ビンディングシューズとシューズカバーの間には隙間はほとんどなく、本当にピタッとフィットする感じのサイズ感です。

私は普段の靴のサイズが女性としては大きなほうで、シューズカバーMサイズでぴったり。ということで、24.0cm未満の足のサイズの方はパールイズミSサイズのシューズカバーを選べばフィットするのではないかと思います。

 

パールイズミ シューズカバー対応サイズ表

パールイズミのシューズカバーと、装着するシューズサイズの対応はこのようになっています。
ちょうど境目のサイズの方は悩んでしまうと思いますが、目安にしてみてください。

シューズカバーのサイズ 対応シューズサイズ
S 22〜23.5cm
M 24〜25.5cm
L 26〜27.5cm
XL 28〜29.5cm

 

レディースの防寒シューズカバー選びのポイントおさらい

女性のロードバイク防寒シューズカバーの選び方と、パールイズミ「ウィンドブレーク ロードシューズカバー」のレビューをご紹介しました。
レディース専用のシューズカバーはほとんどないので、おすすめのメーカーは、小さいサイズのラインナップも豊富なパールイズミ。

シューズカバー選びのポイントのおさらい

  • 小さいサイズがあるメーカーから選ぶ
  • 厳寒地域でなければ、パールイズミの5度まで対応のシューズカバーがおすすめ
  • サイズで迷ったら少し大きめを選ぶ

冬の寒い時期は、本当にシューズカバーに助けられます。
ご紹介したポイントを参考に、ご自身にぴったりのシューズカバーが見つけてくださいね。

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